特許
J-GLOBAL ID:200903069155879314

建物ユニットの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293834
公開番号(公開出願番号):特開2001-115556
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】建物ユニット同士の通路を容易に形成できる建物ユニットの接続構造を提供すること。【解決手段】平面形状が長方形状で且つ長手方向側面の長さが同一の第1,第2の建物ユニット10,50が設けられ、前記第1の建物ユニット10は、長手方向の側面に着脱可能な壁ユニットで閉成可能な第1の開口27が形成され、短手方向の側面に着脱可能な壁ユニットで閉成可能であるとともに前記第1の開口27と等しい開口幅の第2の開口31,32が形成され、第2の建物ユニット50は、長手方向の側面に、着脱可能な壁ユニットで閉成可能であるとともに第1の開口27と等しい開口幅の第3の開口a,b,c,dが複数形成され、第1の建物ユニット10と第2の建物ユニット50とを対向させて第1又は第2の開口27又は31,32と第3の開口d又はb,cとを接続可能にした建物ユニットの接続構造。
請求項(抜粋):
平面形状が長方形状で且つ長手方向側面の長さが同一の第1,第2の建物ユニットが設けられ、前記第1の建物ユニットは、長手方向の側面に着脱可能な壁ユニットで閉成可能な第1の開口が形成され、短手方向の側面に着脱可能な壁ユニットで閉成可能であるとともに前記第1の開口と等しい開口幅の第2の開口が形成され、前記第2の建物ユニットは、長手方向の側面に、着脱可能な壁ユニットで閉成可能であるとともに前記第1の開口と等しい開口幅の第3の開口が複数形成され、前記第1の建物ユニットと前記第2の建物ユニットとを対向させて前記第1又は第2の開口と前記第3の開口とを接続可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の建物ユニットの接続構造。
FI (2件):
E04B 1/348 D ,  E04B 1/348 G

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