特許
J-GLOBAL ID:200903069159588918

分子間リガンド結合構造のコンビナトーリアル選択および薬物スクリーニングのためのマイクロエレクトロニック分子ディスクリプターアレイのデバイス、方法、操作およびフォーマット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-517177
公開番号(公開出願番号):特表2003-507714
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】本発明は、分子間リガンド結合構造のコンビナトーリアル選択のための、および薬物スクリーニングのための、マイクロエレクトロニック分子ディスクリプターアレイデバイス、方法、操作およびフォーマットに関する。さらに詳しくは、それらのデバイスおよび方法は、独自のストリンジェンシーパラメータの適用によってコンビナトーリアル的に生成した分子間リガンド結合成分、超分子構造および超分子複合体のより高次の選択性を迅速に遂行する。望ましくは、本発明は、超分子の構造または複合体の形成および検出に影響するエレクトロニックストリンジェンシーの影響を通した、サブライブラリーの集合による指数関数的ライブラリーの形成を含む。さらに、本発明は分子認識プロセス、新薬発見、新しい親和性試薬の創成、合成抗体の創成のための、ならびにイムノアッセイのための、マイクロエレクトロニックアレイデバイス、操作、方法およびフォーマットに関する。
請求項(抜粋):
エレクトロニックマイクロロケーションのアレイ、 マイクロロケーションに連結した捕捉分子間リガンド結合成分、該分子間リガンド結合成分は捕捉プログラム可能対合成分およびリガンド結合成分を含み、該捕捉プログラム可能対合成分は、種々のマイクロロケーションで同一であり、該リガンド結合成分は、種々のマイクロロケーションで異なり、および 少なくともあるマイクロロケーションで形成された超分子複合体、該超分子複合体は、前記捕捉分子間リガンド結合成分、リガンド結合成分を含めた、補足プログラム可能対合成分の、少なくとも、一部に相補的な第1のプログラム可能対合成分、および該捕捉プログラム可能対合成分に相補的な、かつリガンド結合成分および特異的リガンド分子または構造を有する第2のプログラム可能対合成分を含み、それにより該特異的リガンド分子または構造の結合に際して、該特異的第1のプログラム可能対合成分、該第2のプログラム可能対合成分および該捕捉プログラム可能結合成分の対合を介して特異的超分子複合体が形成される;を含むことを特徴とする特異的リガンド分子または構造と相互作用するためのアレイベースの分子ディスクリプターデバイス。
IPC (7件):
G01N 33/53 ,  C12M 1/00 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50 ,  G01N 37/00 102 ,  G01N 37/00 103
FI (8件):
G01N 33/53 M ,  G01N 33/53 D ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/50 Z ,  G01N 37/00 102 ,  G01N 37/00 103
Fターム (23件):
2G045AA34 ,  2G045AA35 ,  2G045BB10 ,  2G045BB14 ,  2G045BB48 ,  2G045BB51 ,  2G045DA13 ,  2G045DA36 ,  2G045FA11 ,  2G045FB02 ,  2G045FB03 ,  2G045FB08 ,  2G045FB12 ,  2G045FB15 ,  4B029AA07 ,  4B029FA12 ,  4B063QA13 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR55 ,  4B063QS34

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