特許
J-GLOBAL ID:200903069159599766
分別作業用具
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
手島 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-326561
公開番号(公開出願番号):特開2002-030627
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 廃品を回収し、投棄ゴミを拾い上げる際に、器具を持ち替えることなく各種の作業を行える分別作業用具を提供する。【解決手段】 2つのアーム部11の一端側を連結して火ばさみ状とし、アーム部には補強用のリブ部15を長手方向に延びて形成し、2 つのアーム部の他端側の少なくとも一方にはスパイク部20を突設し、グリップ部(13)を握ることによって2 つのアーム部を相互に合わせて高強度の合掌構造となし、スパイク部でワークを打撃して穿孔するようにする。
請求項(抜粋):
使用者が腰を曲げて腕をほぼ伸ばした状態で足元のワークを拾い上げるのに十分でかつ相互にほぼ等しい長さを有するような2つのアーム部が相互に対向されてその一端側が相互に連結され、上記2つのアーム部の一端側部分にはグリップ部が設けられるとともに、他端側部分には挟み部が設けられており、上記グリップ部を握ることによって上記挟み部でワークが挟まれるようになっている一方、上記2つのアーム部には補強用のリブ部が長手方向に延びて形成されており、上記グリップ部を握って上記2つのアーム部が相互に合わされることによって打撃時の衝撃に抗し得る強度を有する合掌構造体が構成されるようになし、上記2つのアーム部の他端側の少なくとも一方にはスパイク部が設けられており、上記合掌構造体となしたアーム部が上記グリップ部を握った手の手首を中心に下方に振り降ろされることによって上記スパイク部がワークを打撃して穿孔し得るようになしたことを特徴とする分別作業用具。
IPC (3件):
E01H 1/12
, B25B 9/02
, B25J 1/02
FI (3件):
E01H 1/12
, B25B 9/02
, B25J 1/02
Fターム (3件):
3C020UU04
, 3F060AA01
, 3F060BA09
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