特許
J-GLOBAL ID:200903069161576773

施錠検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-097872
公開番号(公開出願番号):特開2004-300875
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】簡単に施工ができ、かつ周囲の美観を損ねることのない施錠検出装置を提供する。【解決手段】扉受け枠1に既設のストライク孔7に臨む開口部8内に設け、かつ前記ストライク孔に施錠用移動体9が進出、後退して閉じた扉の施錠と解錠を行うのを検出する施錠検出手段12と、前記施錠検出手段に接続して前記検出した信号を伝送するケーブル14とを備え、前記ケーブルは柔軟性があって、かつ極薄の扁平形に形成し、かつ前記信号を外部へ伝送するため前記ストライク孔7より外へ導出して前記扉受け枠と閉じた扉の間に生じる隙間15を通じて配線したものである。柔軟性があって、かつ極薄の扁平形のケーブルを配線に利用し、かつ扉受け枠に既設のストライク孔及び扉と扉受け枠の間に生じる僅かな隙間を利用して配線し、新たな加工をせずに施錠検出装置を設置することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
扉受け枠に既設のストライク孔に臨む開口部内に設け、かつ前記ストライク孔に施錠用移動体が進出、後退して閉じた扉の施錠と解錠を行うのを検出する施錠検出手段と、前記施錠検出手段に接続され、前記施錠検出手段が検出した信号を伝送するケーブルとを備え、前記ケーブルは柔軟性で、かつ極薄の扁平形に形成し、かつ前記信号を外部へ伝送するため前記ストライク孔より外へ導出してなる施錠検出装置。
IPC (2件):
E05B41/00 ,  E05B17/22
FI (2件):
E05B41/00 F ,  E05B17/22 B

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