特許
J-GLOBAL ID:200903069166088807

脊椎固定システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 雄造 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-265484
公開番号(公開出願番号):特開平6-189994
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 脊椎ロッドの追加的な操作、又は脊椎ロッドの相互の特別な幾何学的関係での配置の必要性なしに脊椎ロッドを相互に取り付け、外科的処置に際し、機器の小部品たとえばワッシャ、ねじ及びボルトを組み立てる必要性を減少させることにある。【構成】 脊柱の脊椎の癒合に用いられるような一対の外科ロッド11,12が、連結具16を用いて相互に取り付けられて、医学的構成物を形成する。連結具は、プレート18とともに、ロッドに取り付けられた一対の二重フックボルト24,24を有する。二重フックボルト及びロッドは、プレートとの二重フックボルトの取り付けに応じて、堅固な又は半ば堅固な医学的構成物を提供するために用いてもよい。
請求項(抜粋):
医学的処置の際に、ロッドを相互に固定するのに用いるための連結具において、プレートの第1末端に形成された第1スロットを有するプレートと、前記ロッドのうちの第1のロッドと結合するために前記第1スロットを貫いて延び、前記第1のロッドを第一の方向から部分的に取り囲むための第一フック、及び前記第1のロッドを前記第1の方向とは反対の第2の方向から部分的に取り囲むための第2フックとを有する第1の二重フックボルトと、前記第1の二重フックボルトを前記プレートに固定するための手段と、を備えた連結具。

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