特許
J-GLOBAL ID:200903069167871726

マルチメディアパケットの伝送レートをリアルタイムに最適化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-127749
公開番号(公開出願番号):特開2004-336745
出願日: 2004年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】マルチメディアソースデバイスとマルチメディアディスプレイデバイスとの間で複数のマルチメディアデータパケットの伝送を最適化する方法および装置を提供する。【解決手段】マルチメディアソースデバイスおよびディスプレイデバイスは、マルチメディアソースデバイスおよびマルチメディアディスプレイデバイスからマルチメディアデータパケットを運ぶよう構成された単方向メインリンクと、マルチメディアソースデバイスとマルチメディアディスプレイデバイスとの間で情報を転送するよう構成された双方向補助チャネルとによって結合されている。その方法は、少なくとも以下の動作で実行できる。メインリンク上のマルチメディアソースデバイスによってテストパターンを準備する動作と、テストパターンに基づいて、メインリンクの伝送品質因子を決定する動作と、伝送品質因子に基づいて、マルチメディアデータパケットの伝送を最適化する動作。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マルチメディアソースデバイスとマルチメディアディスプレイデバイスとの間で行われる複数のマルチメディアデータパケットの伝送をリアルタイムに最適化するための方法であって、前記マルチメディアソースデバイスおよび前記マルチメディアディスプレイデバイスは、前記マルチメディアソースデバイスおよび前記マルチメディアディスプレイデバイスから前記マルチメディアデータパケットを運ぶよう構成された単方向メインリンクと、前記マルチメディアソースデバイスと前記マルチメディアディスプレイデバイスとの間で情報を転送するよう構成された双方向補助チャネルとによって結合されており、前記方法は、 前記メインリンク上の前記マルチメディアソースデバイスによってテストパターンを準備する工程と、 前記テストパターンに基づいて、前記メインリンクの伝送品質因子を決定する工程と、 前記伝送品質因子に基づいて、前記マルチメディアデータパケットの前記伝送を最適化する工程と、を備える、方法。
IPC (1件):
H04L12/56
FI (1件):
H04L12/56 230Z
Fターム (6件):
5K030HA08 ,  5K030HB21 ,  5K030JT10 ,  5K030LC09 ,  5K030MB05 ,  5K030MB06

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