特許

J-GLOBAL ID：200903069169439651

ころ軸受

発明者： 大庭 文男 ,  松島 俊彦 ,  村上 等 ,  寺田 智秋
出願人/特許権者： エヌティエヌ株式会社
代理人 (1件)： 鎌田 文二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-029405
公開番号（公開出願番号）：特開平7-238940
出願日： 1994年02月28日
公開日（公表日）： 1995年09月12日
要約：

【要約】【目的】 総ころ形成の場合の弱点であるころ相互間の摩擦やスキュー等の問題点を解消し、且つ一般の保持器付き形式よりもころ本数、ころ長さの自由度を大きくして、軸受負荷能力を増大させることである。【構成】 外輪1の内周面にころ3を相互に一定間隔をおいて配列し、各ころ3相互間に固形潤滑剤6を充填し、その固形潤滑剤6と各ころ3を一体化した構成とした。

請求項（抜粋）：

外輪の内周面の軌道面に多数のころを配列してなるころ軸受において、上記の各ころを相互に一定間隔をおいて配列し、各ころ相互間に固形潤滑剤を充填し、その固形潤滑剤と各ころを一体化したことを特徴とするころ軸受。

IPC (2件)：

F16C 33/66 ,  F16C 19/46

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特公昭46-009082
  
• 特公昭46-028925
  
• 特公昭63-023239