特許
J-GLOBAL ID:200903069169463862

建物の水回り設備用壁の防水構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104028
公開番号(公開出願番号):特開2000-291166
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 水回り設備の周囲に配置される水回り設備用壁の防水処理を容易かつ確実に行うことができる建物の水回り設備用壁の防水構造を提供すること。【解決手段】 水回り設備用壁10の防水処理を行うにあたって、壁10の少なくとも一部を形成する壁形成部材12,13と、この壁形成部材12,13の端縁から突出して設けられた防水部材14と、この防水部材14の一方の側に配置された押付部材20と、他方の側に配置された受け部材(例えば、防水パンの端縁部分等)4Aと、押付部材20と受け部材4Aとを固定するビス等の固定手段22とを設け、押付部材20と受け部材4Aとの間に防水部材14を挟んだ状態で、固定手段22により押付部材20を受け部材4Aに押し付け固定した。
請求項(抜粋):
建物に設けられる水回り設備の周囲に配置される建物の水回り設備用壁の防水構造であって、前記水回り設備用壁の少なくとも一部を形成する壁形成部材と、この壁形成部材の端縁から突出して設けられた防水部材と、この防水部材の一方の側に配置された押付部材と、前記防水部材の他方の側に配置された受け部材と、前記押付部材と前記受け部材とを固定する固定手段とを備え、前記押付部材と前記受け部材との間に前記防水部材を挟んだ状態で、前記固定手段により前記押付部材を前記受け部材の方向に押し付けて前記押付部材と前記受け部材とを固定したことを特徴とする建物の水回り設備用壁の防水構造。
IPC (3件):
E04B 1/64 ,  E04B 1/66 ,  E04H 1/12 301
FI (3件):
E04B 1/64 C ,  E04B 1/66 A ,  E04H 1/12 301
Fターム (12件):
2E001DA01 ,  2E001FA03 ,  2E001GA24 ,  2E001HB03 ,  2E001HB04 ,  2E001HD11 ,  2E001LA01 ,  2E001LA07 ,  2E001LA12 ,  2E025BA01 ,  2E025BA06 ,  2E025BC01

前のページに戻る