特許
J-GLOBAL ID:200903069170755281

自動計量装置におけるホッパ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030037
公開番号(公開出願番号):特開平9-196746
出願日: 1996年01月23日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ホッパ本体内面への被計量物の付着防止機能を維持できながら、ホッパ本体の清掃性を良好にでき、かつ、被計量物の一部が入り込む隙間を減らし、その上、ホッパ本体の加工性及び精度を向上すること。【解決手段】 前後左右面を有しそのうちの一部が傾斜状面で、残りの部分が垂直面で形成されていると共に、上部が開放されかつ下部に排出口14が設けられた計量ホッパ本体15と、該ホッパ本体15を支持するフレーム部材16と、排出口14を開閉する揺動式のゲート17と、外部からの操作力を受けてゲートを開閉させるリンク機構18とを有する計量ホッパ9において、ホッパ本体15の傾斜状面部15aを、被計量物の付着を阻止するための凹凸面Aで形成し、残りの垂直面部を、平坦面により形成した。
請求項(抜粋):
前後左右面を有しそのうちの一部が傾斜状面で、残りの部分が垂直面で形成されていると共に、上部が開放されかつ下部に排出口が設けられたホッパ本体と、該ホッパ本体を支持するフレーム部材と、上記排出口を開閉する揺動式のゲートとを有するホッパであって、上記ホッパ本体の傾斜状面部は、被計量物の付着を阻止するための凹凸面で形成されており、残りの垂直面部は、平坦面により形成されていることを特徴とする自動計量装置におけるホッパ。
IPC (2件):
G01G 19/387 ,  B65D 88/26
FI (2件):
G01G 19/387 E ,  B65D 88/26 C

前のページに戻る