特許
J-GLOBAL ID:200903069171215825
プラズマディスプレイパネルの背面板の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219155
公開番号(公開出願番号):特開2001-052612
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 現像工程が不要であり、工程が簡略で、且つセル表面に密着した均一な蛍光体層を形成することができるPDP背面板を提供すること。【解決手段】 基板上に形成された複数のバリヤーリブ間及びその壁面に、粘着性樹脂層を形成する工程、該樹脂層の表面全体に、露光領域の粘着性が低下する感光性樹脂層を基材フイルムの面に設けた感光性樹脂フイルムを積層する工程、該感光性樹脂層を所望のパターンを有するフォトマスクを介して露光する工程、非露光領域の感光性樹脂層を剥離除去する工程、露出した粘着性樹脂層に蛍光体粉を充填する工程及び蛍光体粉充填樹脂層を焼成する工程を含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの背面板の製造方法。
請求項(抜粋):
基板上に形成された複数のバリヤーリブ間及びその壁面に、粘着性樹脂層を形成する工程、該樹脂層の表面全体に、露光領域の粘着性が低下する感光性樹脂層を基材フイルムの面に設けた感光性樹脂フイルムを積層する工程、該感光性樹脂層を所望のパターンを有するフォトマスクを介して露光する工程、非露光領域の感光性樹脂層を剥離除去する工程、露出した粘着性樹脂層に蛍光体粉を充填する工程及び蛍光体粉充填樹脂層を焼成する工程を含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの背面板の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 9/227 E
, H01J 11/02 B
Fターム (13件):
5C028FF01
, 5C028FF08
, 5C028HH08
, 5C040FA04
, 5C040GG09
, 5C040JA09
, 5C040JA15
, 5C040JA16
, 5C040JA20
, 5C040JA22
, 5C040KB24
, 5C040MA23
, 5C040MA26
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