特許
J-GLOBAL ID:200903069174520629
コンピュ-タを用いて暗号化/復号方法を実現するためのプログラム記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛久 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353697
公開番号(公開出願番号):特開2000-151576
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【目的】 暗号文の第三者への漏洩を防止するとともに、作成者のみならず管理者も暗号文を復号できるようにする。【構成】 作成者の持つオペレーション記録媒体と管理者の持つスーパバイザ記録媒体を用意する。オペレーション記録媒体にはその識別コードと、それを管理するスーパバイザ記録媒体の識別コードと、秘密鍵および管理鍵とが格納される。スーパバイザ記録媒体にはその管理下にあるオペレーション記録媒体の識別コードと管理鍵が格納される。秘密鍵、管理鍵は好ましくは暗号化される。
請求項(抜粋):
コンピュータを含む暗号化/復号装置で用いられ、スーパバイザ記憶媒体によって管理されるコンピュータが読取り可能なオペレーション記憶媒体であり、平文データを暗号化するために用いられるデータ暗号用鍵を生成するデータ暗号用鍵生成プログラム、上記データ暗号用鍵生成プログラムによって生成されたデータ暗号用鍵を暗号化するために用いられる秘密鍵を形成する秘密鍵形成プログラム、平文データを上記データ暗号用鍵を用いて暗号化して暗号文データを生成するデータ暗号化プログラム、上記データ暗号用鍵を上記秘密鍵を用いて暗号化して第1の暗号鍵を生成する第1の鍵暗号化プログラム、上記データ暗号用鍵を管理鍵を用いて暗号化して第2の暗号鍵を生成する第2の鍵暗号化プログラム、ならびに上記暗号文データ、上記第1の暗号鍵および上記第2の暗号鍵をデータ用記憶媒体に記憶させる記憶制御プログラム、を格納したオペレーション記憶媒体。
IPC (5件):
H04L 9/08
, G06F 12/14 320
, G09C 1/00 660
, G09C 1/00
, H04L 9/10
FI (5件):
H04L 9/00 601 A
, G06F 12/14 320 B
, G09C 1/00 660 A
, G09C 1/00 660 D
, H04L 9/00 621 A
引用特許:
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