特許
J-GLOBAL ID:200903069176880274

樹脂管

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319303
公開番号(公開出願番号):特開2002-130545
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】スクレープ作業が不要となって、施工時間を短縮するとともに、融着品質を安定させることが可能な樹脂管を提供する。【解決手段】電気融着継手で融着接合する樹脂管1において、樹脂管1の融着端部管表面に有効期間表示3を付した光酸化防止膜2を設ける。光酸化防止膜2としては、紫外線の透過を妨げるアルミ蒸着フィルム、カーボン入りのポリエチレン樹脂キャップや黒紙を用いる。光酸化防止有効期間内でなれば、樹脂管1の接続はスクレープ作業が不要となる。
請求項(抜粋):
電気融着継手で融着接合する樹脂管において、その融着端部管表面に光酸化防止部を設け、スクレープ作業が不要となる光酸化防止の有効期間を付記したことを特長とする樹脂管。
IPC (6件):
F16L 9/12 ,  F16L 58/04 ,  F16L 58/08 ,  F16L 58/10 ,  F16L 58/16 ,  F16L 47/02
FI (6件):
F16L 9/12 ,  F16L 58/04 ,  F16L 58/08 ,  F16L 58/10 ,  F16L 58/16 ,  F16L 47/02
Fターム (15件):
3H019GA01 ,  3H019GA11 ,  3H024EA04 ,  3H024EE06 ,  3H024EF19 ,  3H111AA01 ,  3H111BA04 ,  3H111BA15 ,  3H111BA32 ,  3H111CB14 ,  3H111CB28 ,  3H111DA21 ,  3H111DA23 ,  3H111DB03 ,  3H111DB11

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