特許
J-GLOBAL ID:200903069180552567

警備端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋川 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-334827
公開番号(公開出願番号):特開平8-180285
出願日: 1994年12月20日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】電話回線を用いた警備端末装置において、火災、侵入等送信すべき信号が多数発生した場合に、記憶素子、回線保留時間を大幅にアップさせることなくある程度忠実に発生状況を監視センターへ送信することを目的とする。【構成】センサ検出部K1〜Knで検出した信号を制御部11は順次記憶部12に記憶し、記憶部12がFULL状態になり、新たに信号が発生した場合、オーバーフロー記憶部13にオーバーフロー信号fを記憶し、新たな信号を破棄し最も古い信号から記憶部12の記憶容量分保持するか、もしくは記憶部12に記憶されている信号の最も古い信号を破棄し、新たな信号を記憶し、最新の信号を記憶部12の記憶容量分保持し、送信部14は、網制御部15により監視センターと接続し、記憶部12に記憶されている信号、および、オーバーフロー記憶部13に記憶されているオーバーフロー信号を順次監視センターへ送信する。
請求項(抜粋):
火災、侵入等の異常を検出すると、電話回線を介して監視センターへ異常信号を送信する警備端末装置において、各種センサからの火災、侵入等の信号を検出する手段と、前記信号を記憶する記憶手段と、前記記憶手段が満杯状態になるとオーバーフロー信号を発生させる手段と、前記オーバーフロー信号および前記記憶手段に記憶された信号を前記監視センターへ送信する手段とを備えたことを特徴とする警備端末装置。
IPC (3件):
G08B 25/08 ,  G08B 25/00 510 ,  H04M 11/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-086698
  • 特開平2-225475
  • 特開平2-037434
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