特許
J-GLOBAL ID:200903069181470890

積算メータ検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034472
公開番号(公開出願番号):特開平6-229811
出願日: 1993年01月30日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 検針者が遠隔地から自動的に各被供給者の積算使用量を検針でき、この積算使用量等を算出するホストコンピュータに一括して出力できる作業性、信頼性に優れた積算メータ検針システムの提供。【構成】 有償水光熱媒体の被供給者側に設けられその有償水光熱媒体の積算使用量を検出し積算使用量信号を出力する遠隔表示型積算メータを用いて積算使用量を自動的に検針する積算メータ検針システムであって、検針信号等を受信する検針信号受信部と積算使用量信号等を無線送信する積算使用量信号送信部とを有するターミナルボックスと、検針時に検針信号等を無線送信する検針信号送信部と積算使用量信号等を受信する積算使用量信号受信部と積算使用量信号等から積算使用量等を表示する検針結果表示部及び/または積算使用量等を情報記憶媒体へ記憶させる外部記憶装置とを有する無線検針器と、を備えた構成からなる。
請求項(抜粋):
水道,電気,ガス等の有償水光熱媒体の被供給者側に設けられ被供給者の有償水光熱媒体の積算使用量を検出し積算使用量信号に変換して出力する遠隔表示型積算メータを用いて積算使用量を自動的に検針する積算メータ検針システムであって、検針時に無線送信される検針信号等を受信する検針信号受信部と前記検針信号受信部で検針信号等が受信された時に前記遠隔表示型積算メータから出力される積算使用量信号等を無線送信する積算使用量信号送信部とを有するターミナルボックスと、検針者が検針開始の指示を与えた時に検針信号等を無線送信する検針信号送信部と前記積算使用量信号送信部より無線送信される積算使用量信号等を受信する積算使用量信号受信部と前記積算使用量信号受信部で受信された積算使用量信号等に基づいて積算使用量等を表示する検針結果表示部及び/又は積算使用量等を情報記憶媒体へ記憶させる外部記憶装置とを有する無線検針器と、を備えたことを特徴とする積算メータ検針システム。
IPC (4件):
G01F 15/07 ,  G01R 11/00 ,  G08C 19/00 301 ,  H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭58-082124
  • 特開昭62-147599
  • 特開昭57-081698
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