特許
J-GLOBAL ID:200903069183042730

遊技機およびコネクタ対

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 来栖 和則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148554
公開番号(公開出願番号):特開2004-350718
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】電気部品同士が電気的に接続されて使用されるパチンコ機において、互いに電気的に接続すべき2つの部分の電気的接触が予定外に損なわれてしまうことを防止するとともに、互いに装着されているそれら2つの部分を意図的に互いに分離する作業を容易にする。【解決手段】パチンコ機において、本体枠10と遊技盤20とが互いに概して平行に重なり合う姿勢で使用されるとともに、それらが接続装置36によって互いに電気的にかつ機械的に接続される。接続装置は、遊技盤を本体枠に、片持ち状に機械的に、かつ第1および第2制御基盤32,34に関して電気的に接続するために、本体枠には固定的に装着される一方、遊技盤には分離可能に装着される。さらに、接続装置は、その接続装置に対する遊技盤の装着・分離を、遊技盤のそれの厚さ方向における変位が機械的に阻止される状態で可能にする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技者による遊技を行うための遊技盤が本体枠に分離可能に装着されて使用される遊技機であって、 第1の電気部品が搭載される第1の板部と、 その第1の電気部品に電気的に接続されるべき第2の電気部品が搭載されるとともに、前記第1の板部に対して概して平行に重なり合う姿勢で使用される第2の板部と、 その第2の板部を前記第1の板部に、片持ち状に機械的に、かつ前記第1および第2の電気部品に関して電気的に接続するために、第1の板部には固定的に装着される一方、第2の板部には分離可能に装着される接続装置であって、その接続装置に対する第2の板部の装着・分離を、第2の板部のそれの厚さ方向における変位が機械的に阻止される状態で可能にするものと を含む遊技機。
IPC (6件):
A63F7/02 ,  H01R13/04 ,  H01R13/11 ,  H01R13/64 ,  H01R13/642 ,  H01R24/00
FI (7件):
A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 326Z ,  H01R13/04 E ,  H01R13/11 K ,  H01R13/642 ,  H01R13/64 Z ,  H01R23/02 D
Fターム (30件):
2C088DA09 ,  2C088DA15 ,  2C088EA10 ,  2C088EA15 ,  5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB02 ,  5E021FB07 ,  5E021FB14 ,  5E021FC29 ,  5E021FC38 ,  5E021FC40 ,  5E021JA11 ,  5E021KA05 ,  5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023AA16 ,  5E023BB01 ,  5E023BB03 ,  5E023BB22 ,  5E023DD22 ,  5E023DD25 ,  5E023DD29 ,  5E023FF01 ,  5E023FF11 ,  5E023GG01 ,  5E023HH08 ,  5E023HH14 ,  5E023HH19 ,  5E023HH24

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