特許
J-GLOBAL ID:200903069184620257

万歩計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018070
公開番号(公開出願番号):特開2000-213954
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 一歩毎に上下振動を感知して合計振動数を歩行数として表示するように構成した万歩計において、生産性の高く感知精度の高い万歩計を提供する。【解決手段】 ケース12に、一歩毎の上下方向の加速度に対応してケース12の衝突面と衝突するようセンサ、すなわち、衝突により出力電圧が衝突前の出力電圧より上昇する圧電センサ13を設ける。ケース12内に、前記圧電センサ13の出力電圧を所定レベルに増幅して出力するオペアンプ14と、該オペアンプ14の衝突前の出力電圧と衝突時の出力電圧とを重畳し、該重畳波形に基づいて前記圧電センサ13の衝突数を演算する演算器16を配設し、該演算器16の出力を前記ケース12の一側壁に取付けた液晶パネル装置18に入力し、衝突数を歩行数として表示する。
請求項(抜粋):
ケース内に一歩毎の上下方向の加速度により該ケースの衝突面に感知面が衝突するよう圧電センサを上下動自在に設け更に、前記ケース内に、該圧電センサの出力電圧を所定レベルに増幅して出力するオペアンプと、該オペアンプの衝突前の出力電圧と衝突時の出力電圧とを重畳し該重畳に基づいて前記圧電センサの衝突数を演算して出力する演算器とを配設し、前記ケースの一側壁に前記演算器からの出力信号に対応して表示する表示装置を取着したことを特徴とする万歩計。
IPC (3件):
G01C 22/00 ,  G01H 11/08 ,  G06M 7/00
FI (3件):
G01C 22/00 W ,  G01H 11/08 Z ,  G06M 7/00
Fターム (14件):
2F024BA04 ,  2F024BA13 ,  2G064AA12 ,  2G064AB01 ,  2G064BA05 ,  2G064BA08 ,  2G064BD18 ,  2G064BD66 ,  2G064CC22 ,  2G064CC28 ,  2G064DD06 ,  2G064DD09 ,  2G064DD13 ,  2G064DD32

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