特許

J-GLOBAL ID：200903069186148741

撮像装置の外部記憶装置及びその制御方法、撮像装置及びその制御方法

発明者： 遠藤 吉之
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 田中 常雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-316192
公開番号（公開出願番号）：特開2002-209175
出願日： 2001年10月15日
公開日（公表日）： 2002年07月26日
要約：

【要約】【課題】 撮像装置に記録されている画像データのバックアップを容易にし、その画像データの管理も撮像装置から容易に行えるようにする。【解決手段】 フラッシュメモリ34には撮影画像データが格納される。クレイドル50の電源検出回路50は電源コネクタ52a,52bの接続を検知すると、電源回路56を起動し、充電回路68は充電値38を充電する。LCD表示装置22の画面上にクレイドル操作メニュー画面が表示される。「データバックアップ」が選択されると、CPU20は、バックアップHDD62にフォルダを作成し、フラッシュメモリ34内の画像データの中から新規撮影画像を検索し、その画像データをHDD62の新規フォルダへ移動する。解像度変換回路66は、その画像データのサイズをLCD表示装置22の表示ドット数に応じたサイズに間引いてフラッシュメモリ34に書き込む。

請求項（抜粋）：

複数の撮影画像を記憶自在な第1の画像記憶媒体及び画像表示手段を具備する撮像装置に接続し、当該画像記憶媒体に記憶される画像情報をバックアップする外部記憶装置であって、複数の画像情報を記憶自在な第2の画像記憶媒体と、当該撮像装置との接続を検出する接続検出ユニットと、使用者による撮像画像のバックアップ指示を受け付ける受け付けユニットと、当該接続検出ユニットの検出出力及び当該操作手段の出力に従い、当該第1の画像記憶媒体から読み出された所定の撮影画像情報を当該第2の画像記憶媒体に書き込み、当該所定の撮影画像情報を当該第1の画像記憶媒体から消去する第1の転送手段とを具備することを特徴とする撮像装置の外部記憶装置。

IPC (6件)：

H04N 5/765 ,  G06F 12/16 310 ,  G06T 1/60 450 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/907 ,  H04N101:00

FI (6件)：

G06F 12/16 310 M ,  G06T 1/60 450 A ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/907 B ,  H04N101:00 ,  H04N 5/91 L

Fターム (37件)：

5B018GA04 ,  5B018HA04 ,  5B018MA24 ,  5B018NA06 ,  5B047AA01 ,  5B047EA07 ,  5B047EA09 ,  5B047EB17 ,  5C022AA13 ,  5C022AB40 ,  5C022AB41 ,  5C022AB67 ,  5C022AC03 ,  5C022AC32 ,  5C022AC52 ,  5C052GA02 ,  5C052GB09 ,  5C052GB10 ,  5C052GC10 ,  5C052GD10 ,  5C052GE06 ,  5C053FA07 ,  5C053FA08 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GA20 ,  5C053GB06 ,  5C053GB36 ,  5C053HA22 ,  5C053HA29 ,  5C053HA40 ,  5C053JA21 ,  5C053KA04 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11