特許
J-GLOBAL ID:200903069188535440

燻乾装置及び燻乾装置のタ-ル除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311760
公開番号(公開出願番号):特開2001-133144
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】本発明は、煙中に含まれるタ-ルが加熱部に付着するのを防止することができる燻乾装置を提供することを目的としている。【解決手段】燻乾装置1は、被加工物10を乾燥させながら燻煙する受入部aを有する本体Aと、この本体Aに連通し、本体Aに煙を供給する煙供給通路2と、受入部a内の空気を取り入れる空気取り入れ口P2 と受入部aへ空気を吐き出す空気吐き出し口P1 とを備えた空気通路Pと、この空気通路P内に設けられ、空気通路P内の空気を加熱する加熱部6と、空気通路P内に設けられ、空気取り入れ口P2 を介して空気通路P内に空気を導き、空気吐き出し口P1 を介して受入部aへ空気を吐き出す送風機Fと、加熱部6は燃焼ガスの排気通路61の外表面と熱交換して空気を加熱するものである。
請求項(抜粋):
被加工物を乾燥させながら燻煙する受入部を有する本体と、この本体に連通し、前記本体に煙を供給する煙供給通路と、前記受入部内の空気を取り入れる空気取り入れ口と前記受入部へ空気を吐き出す空気吐き出し口とを備えた空気通路と、この空気通路内に設けられ、前記空気通路内の空気を加熱する加熱部と、前記空気通路内に設けられ、前記空気取り入れ口を介して前記空気通路内に空気を導き、前記空気吐き出し口を介して前記受入部へ空気を吐き出す送風機と、前記加熱部は燃焼ガスの排気通路の外表面と熱交換して空気を加熱するものであることを特徴とする燻乾装置。
IPC (2件):
F26B 3/04 ,  F26B 21/00
FI (2件):
F26B 3/04 ,  F26B 21/00 A
Fターム (11件):
3L113AB02 ,  3L113AB10 ,  3L113AC05 ,  3L113AC15 ,  3L113AC16 ,  3L113AC52 ,  3L113AC53 ,  3L113AC83 ,  3L113AC90 ,  3L113BA16 ,  3L113DA22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 乾燥装置および乾燥方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-334164   出願人:帝国ピストンリング株式会社
  • 特開昭63-065290
  • 特開昭63-065290

前のページに戻る