特許
J-GLOBAL ID:200903069188599384

映像信号の記録再生方法、及び映像信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-066551
公開番号(公開出願番号):特開2003-264766
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 映像信号をランダムアクセス可能な記録メディアに記録しながら再生する映像信号記録再生装置において、記録メディアに異常が生じたときでも可能な限り記録された映像信号の再生ができるようにすることにある。【解決手段】 受信して得られる圧縮符号化信号を時間圧縮手段504により時間圧縮してランダムアクセス可能な第1の信号記録手段512aにより第1の記録媒体に記録すると共に、第2の信号記録手段512bにより第2の記録媒体に記録し、それらの記録媒体のうち正常な記録及び再生動作を行なう方の記録媒体を再生して圧縮符号化信号を得て圧縮符号化信号復号手段522により復号し、表示用の映像信号を得るようにして実現した。
請求項(抜粋):
映像信号が圧縮符号化された圧縮符号化信号を第1の時間間隔ごとに分割して分割圧縮符号化信号を得、その得られた分割圧縮符号化信号を前記第1の時間間隔よりも小さな第2の時間間隔の信号に時間圧縮して時間圧縮信号を得、その得られた時間圧縮信号をランダムアクセス可能な第1及び第2の記録媒体に前記第2の時間間隔の期間で交互に行なうようにして記録すると共に、前記第1及び第2の記録媒体のいずれか一方の通常の再生動作を行なう記録媒体より前記記録した時間圧縮信号を再生して得、その得られた時間圧縮信号より前記圧縮符号化信号を得て復号し、復号して得られる前記映像信号を視聴するための表示用信号として得るようになすことを特徴とする映像信号の記録再生方法。
IPC (4件):
H04N 5/765 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/92
FI (4件):
G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/91 L ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/781 510 J
Fターム (21件):
5C053FA20 ,  5C053FA23 ,  5C053GA11 ,  5C053GB21 ,  5C053GB22 ,  5C053GB38 ,  5C053HA31 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044CC09 ,  5D044DE12 ,  5D044DE72 ,  5D044EF03 ,  5D044FG10 ,  5D044GK03 ,  5D044GK08 ,  5D044GK20
引用特許:
審査官引用 (8件)
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