特許
J-GLOBAL ID:200903069191229903

血管内ガイドワイヤー及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-520960
公開番号(公開出願番号):特表平10-511586
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】血管内ガイドワイヤー(11)が近位端と遠位端とを備える可撓性の細長い部材(12)を有する。可撓性の細長い管状部材(21)が可撓性の細長い部材(12)に同軸に配置され、近位端と遠位端とを有する。可撓性の細長い管状部材(21)の近位端は、可撓性の細長い管状部材(21)に対して軸線運動を防止するように可撓性の細長い部材(12)の近位端に結合されるので、可撓性の細長い部材(12)の近位端の部分が自由に保持される。コイル組立体(31)が可撓性の細長い部材(12)の遠位端に固定される。
請求項(抜粋):
近位端及び遠位端を有する可撓性の細長い部材と、 可撓性の細長い部材に同軸に配置され、且つ、近位端及び遠位端を有する可撓性の細長い管状部材と、 可撓性の細長い管状部材に対して可撓性の細長い部材の軸線運動を阻止するように、可撓性の細長い管状部材の近位端を可撓性の細長い部材の近位端に結合する手段と、を有し、 可撓性の細長い部材の近位端の部分が自由を保持し、コイル組立体が可撓性の細長い部材の遠位端に固着される、血管内ガイドワイヤー。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-215476
  • 特開平2-215476

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