特許
J-GLOBAL ID:200903069194013154

包装体及びその開封方法並びに容器の包装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-234627
公開番号(公開出願番号):特開平8-091413
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 包装フィルムの構成を複雑化したり、防塵性が低下したりすることを防止し、且つ簡単な操作で開封可能な包装体及びその開封方法並びに容器の包装方法を提供する。【構成】 チューブ本体2と、チューブ本体2の口部4に固定されるキャップ本体5とキャップ本体5の外周縁に弾性反動ヒンジ6を介して回動自在に取付けられたトップキャップ7とからなるキャップ3とを有する歯磨きチューブ1と、歯磨きチューブ1に包装されたポリオレフィン系の樹脂材料を主成分としたシュリンクフィルムからなる包装フィルム20であって、トップキャップ7の開操作により引っ張られる包装フィルム20のテンション作用部24に切込みからなる破断促進部25を形成した包装フィルム20とを備えた。
請求項(抜粋):
容器本体と、容器本体の口部に固定されるキャップ本体とキャップ本体の外周縁にヒンジを介して回動自在に取付けられたトップキャップとからなるキャップとを有する容器と、前記容器に包装されたポリオレフィン系の樹脂材料を主成分としたシュリンクフィルムからなる包装フィルムであって、トップキャップの開操作により引っ張られる包装フィルムのテンション作用部に切込み、切欠き、ミシン目、切傷部のいずれかまたは複数からなる破断促進部を形成した包装フィルムと、を備えた包装体。
IPC (2件):
B65D 51/18 ,  B65D 35/44

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