特許
J-GLOBAL ID:200903069194152677
液滴吐出装置、及び液滴吐出ヘッド駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-430000
公開番号(公開出願番号):特開2005-185942
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 ヘッド駆動信号の条件決定に要する時間を短縮するとともに、試験吐出する機能液を減らして、作業時間と機能液の消費を抑制できる液滴吐出装置、及び液滴吐出ヘッド駆動方法を実現する。【解決手段】 液滴吐出装置1は、残留振動検出手段と、振動比較手段と、駆動波形制御手段と、駆動信号生成手段とを備える。最適な駆動信号生成なためには、まず液滴吐出ヘッド10の正常吐出状態の駆動信号と残留振動とからなる標準情報と、駆動信号と残留振動との相関の情報である対照情報とを作成する。次に残留振動を検出し、検出した残留振動を標準情報及び対照情報と比較し、比較結果に基づいて駆動信号を調整し、最適駆動信号を作成する。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
機能液を液滴として吐出するノズルと、前記ノズルに対応する振動板と、当該振動板を変位させる駆動素子とを有する液滴吐出ヘッドと、
前記振動板の残留振動を検出する残留振動検出手段と、
前記残留振動検出手段によって検出された前記残留振動に基づいて、前記駆動素子に印加する駆動信号を生成する駆動信号制御手段とを備えた液滴吐出装置。
IPC (3件):
B05C5/00
, B41J2/045
, B41J2/055
FI (2件):
B05C5/00 101
, B41J3/04 103A
Fターム (18件):
2C057AF08
, 2C057AG45
, 2C057AJ01
, 2C057AL40
, 2C057AM22
, 2C057AM31
, 2C057AN07
, 2C057AR08
, 2C057BA04
, 2C057BA14
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA34
, 4F041BA38
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
インク噴射記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-202500
出願人:株式会社リコー
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