特許
J-GLOBAL ID:200903069196241340

紙幣入出金機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131106
公開番号(公開出願番号):特開2000-322627
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 紙幣入出金機本体内から紙幣リジェクトカセットを容易に引き出することができ、しかも引き出した後は紙幣リジェクトカセットを床に安定した状態に保持できるようにした紙幣入出金機を得ること。【解決手段】 函状の紙幣入出金機本体1と、紙幣入出金機本体内に収容される箱状の紙幣リジェクトカセット3と、紙幣リジェクトカセットの底部の隅角部にそれぞれ回転自在に設けられたローラ7と、紙幣リジェクトカセットの底部の後方寄りでローラより内側に設けられた2つの座8と、紙幣入出金機本体の底部内面で、収容される紙幣リジェクトカセットの各々左右における前後のローラの転接位置にそれぞれ設けられたガイドプレート10とからなり、紙幣リジェクトカセットの各座の高さ寸法を、紙幣入出金機本体内に紙幣リジェクトカセットが収容された状態のときにおける紙幣リジェクトカセットの底部から張り出すローラの張り出し寸法と紙幣入出金機本体のガイドプレートの高さ寸法とを足した寸法より小さくなるように設定したものである。
請求項(抜粋):
函状の紙幣入出金機本体と、紙幣入出金機本体内に収容される箱状の紙幣リジェクトカセットと、紙幣リジェクトカセットの底部の隅角部にそれぞれ回転自在に設けられたローラと、紙幣リジェクトカセットの底部の後方寄りでローラより内側に設けられた2つの座と、紙幣入出金機本体の底部内面で、収容される紙幣リジェクトカセットの各々左右における前後のローラの転接位置にそれぞれ設けられたガイドプレートとからなり、紙幣リジェクトカセットの各座の高さ寸法を、紙幣入出金機本体内に紙幣リジェクトカセットが収容された状態のときにおける紙幣リジェクトカセットの底部から張り出すローラの張り出し寸法と紙幣入出金機本体のガイドプレートの高さ寸法とを足した寸法より小さくなるように設定したことを特徴とする紙幣入出金機。
IPC (3件):
G07D 9/00 408 ,  G07D 13/00 ,  G07F 19/00
FI (2件):
G07D 9/00 408 E ,  G07D 9/00 321 Z
Fターム (4件):
3E040AA01 ,  3E040BA06 ,  3E040FC03 ,  3E040FC11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 現金取扱い自動化機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-144946   出願人:沖電気工業株式会社
  • 特開平4-033193

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