特許
J-GLOBAL ID:200903069198157126

手振れ補正機能を有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-077442
公開番号(公開出願番号):特開2005-269130
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 手振れ補正に伴い変化するシェーディング分布に対応して、的確にシェーディング補正をすることが可能な撮像装置を提供する。 【解決手段】 撮像装置において、手振れ補正制御部93が算出した手振れ補正量を受けて、撮像素子位置決め部91が撮像素子の位置を決定し、シェーディング補正量決定部102は、手振れ補正制御部93からの撮像素子位置情報に基づいて、シェーディング補正量ルックアップテーブル(LUT)103から補正量のデータを得てシェーディング補正量を算出する。シェーディング補正量決定部102で算出されたシェーディング補正量を受けて、シェーディング補正量変更部101がシェーディング補正を行う。これにより、手振れ補正に応じたシェーディング補正が可能となる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
撮像素子と、前記撮像素子に光を導いて前記撮像素子上に像を形成する光学系を含む撮像手段と、手振れに起因する前記撮像素子上での像の移動を補正する手振れ補正手段と、前記撮像素子上での異なる部位間での像の明るさの斑を補正するシェーディング補正手段と、を有する撮像装置であって、前記手振れ補正手段から手振れの補正に関する情報を得て、その情報に従いシェーディング補正量を決定するシェーディング補正量決定部を有し、前記シェーディング補正量決定部が決定したシェーディング補正量に従って、前記シェーディング補正手段がシェーディングを補正することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N5/243 ,  G06T1/00 ,  H04N5/232
FI (3件):
H04N5/243 ,  G06T1/00 460D ,  H04N5/232 Z
Fターム (18件):
5B047AA30 ,  5B047AB02 ,  5B047AB04 ,  5B047BB04 ,  5B047BC02 ,  5B047BC05 ,  5B047CA11 ,  5B047CA17 ,  5B047CB05 ,  5B047CB11 ,  5B047CB23 ,  5C122DA04 ,  5C122EA30 ,  5C122EA41 ,  5C122FB05 ,  5C122FH13 ,  5C122HA77 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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