特許
J-GLOBAL ID:200903069199908940

エンジンの吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-100902
公開番号(公開出願番号):特開平11-294280
出願日: 1998年04月13日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 インテークダクト、レゾネータ、エアクリーナおよびインテークマニホールドを有する吸気装置をエンジン回りにコンパクトに配置する。【解決手段】 エンジン本体4の前側の側面に沿ってインテークダクト11を配置するとともに、エンジン本体4の後側の側面に沿ってインテークマニホールド5の集合部52 を配置する。またエンジン本体4の端部に一体に連なるトランスミッションTの上方のデッドスペースを利用して、内部にレゾネータ25およびエアクリーナ26を一体に形成したケーシング13を配置する。ケーシング13は本体部21およびカバー部22から成り、本体部21からカバー部22を取り外すことによりエアクリーナ26のエレメント31のメンテナンスを容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
インテークダクト(11)に吸入した吸気をレゾネータ(25)、エアクリーナ(26)およびインテークマニホールド(5)を経てエンジン本体(4)に供給するエンジンの吸気装置において、前記インテークダクト(11)をエンジン本体(4)の長手方向に沿う一側面に配置し、前記インテークマニホールド(5)の少なくとも集合部(52 )をエンジン本体(4)の長手方向に沿う他側面に配置し、かつ前記レゾネータ(25)およびエアクリーナ(26)をエンジン本体(4)の長手方向の一端部に連なるトランスミッション(T)の上部に配置したことを特徴とするエンジンの吸気装置。
IPC (2件):
F02M 35/16 ,  B60K 13/02
FI (3件):
F02M 35/16 E ,  F02M 35/16 J ,  B60K 13/02 C

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