特許
J-GLOBAL ID:200903069204369149

回転検出センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222748
公開番号(公開出願番号):特開2001-050773
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】回転板の軽量化を図り、回転角度が検出される回転体の負荷を低減することができる回転検出センサを提供する。【解決手段】回転位置センサ21は、回転板22と磁気検知部材3とからなる。回転板22の基板部22aには回転面の内側に磁路形成凸部8が立設されるとともに、基板部22aの外周部には扇形状の支持板部23a,23b,23cが設けられ、各支持板部23a,23b,23cの外端部に磁路変更片6a,6b,6cが延出形成されている。磁気検知部材3の検知部本体10は回転板22の回転面に対して所定の向きに配設された磁石と、該磁石の磁束を検出する磁気検知素子とを備え、検知部本体10は磁路形成凸部8及び磁路変更片6a,6b,6c間に配設されている。
請求項(抜粋):
基板部の周方向に所定の角度間隔に複数の支持板部を形成し、該複数の支持板部の外端部にそれぞれ外側の磁路変更片を立設するとともに、複数の支持板部の内端部には前記外側の磁路変更片に対向させて内側の磁路変更片を立設した回転板と、前記回転板の支持板部に対して所定の向きに配設された磁石と、該磁石の磁束を検出する磁気検知素子とを備え、前記磁石及び磁気検知素子を前記内側磁路変更片及び外側磁路変更片間に配設した磁気検知部材とからなる回転検出センサ。
IPC (2件):
G01D 5/12 ,  G01B 7/30 101
FI (2件):
G01D 5/12 ,  G01B 7/30 101 A
Fターム (16件):
2F063AA35 ,  2F063BA30 ,  2F063CA34 ,  2F063DA05 ,  2F063DD04 ,  2F063EA03 ,  2F063GA52 ,  2F063GA64 ,  2F063KA02 ,  2F063KA04 ,  2F077CC02 ,  2F077NN04 ,  2F077NN23 ,  2F077PP14 ,  2F077QQ02 ,  2F077VV02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-006763

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