特許
J-GLOBAL ID:200903069206098282

リング支保工

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-192906
公開番号(公開出願番号):特開平7-026899
出願日: 1993年07月07日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【構成】 リング状のリング部3a、3bと下方側に開口部が設けられた開口部付きリング部3cが4本のつなぎ材5によって連結される。リング部3a、3bおよび開口部付きリング部3cの回りにはローラ7が設けられ、このローラ7が回転することによって、リング支保工1がシールドトンネル内を自由に移動できる。リング支保工1を所定の位置に停止させ、シールドトンネルのセグメントの1部を取り去ってもリング部3a、3b、開口部付きリング部3cが他のセグメントを支持しているので外圧等によりセグメントが破損することはない。【効果】 シールドトンネルのセグメントを1部取り去って施工する場合、セグンメントに特殊な加工を行うことなく、迅速な施工を行うことができる。
請求項(抜粋):
シールドトンネルのリング状のセグメントの1部を取り去った場合に他のセグメントを支持できるリング部を有し、シールドトンネル内に移動可能に設けられることを特徴とするリング支保工。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-194297

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