特許
J-GLOBAL ID:200903069207471050

セルロースアシレートフィルムの製造方法、セルロースアシレートフィルム、位相差フィルム、偏光板及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  矢澤 清純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-157416
公開番号(公開出願番号):特開2007-326244
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】温湿度変化を受けた後に光漏れの少ない液晶表示装置、およびこれを実現するためのセルロースアシレートフィルム、位相差フィルム、偏光板、およびこれらを製造するための製造方法を提供すること。【解決手段】セルロースアシレート溶液を金属支持体上に流延し製膜する製膜工程、その後、30〜65質量%の揮発分率領域においてTg+0〜60°Cにて延伸を行う第一延伸工程、第一延伸工程後、0〜35質量%の揮発分率領域においてTg+0〜60°Cにて前記第一延伸工程と略直交方向に延伸を行う第二延伸工程を含むセルロースアシレートフィルムの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
セルロースアシレート溶液を金属支持体上に流延し製膜する製膜工程、その後、該製膜工程により得られた膜に対して30〜65質量%の揮発分率領域においてTg+0〜60°Cにて延伸を行う第一延伸工程、該第一延伸工程後、0〜35質量%の揮発分率領域においてTg+0〜60°Cにて該第一延伸工程と略直交方向に延伸を行う第二延伸工程を含むセルロースアシレートフィルムの製造方法。
IPC (3件):
B29C 55/12 ,  G02B 5/30 ,  C08J 5/18
FI (3件):
B29C55/12 ,  G02B5/30 ,  C08J5/18
Fターム (31件):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BB33 ,  2H049BB49 ,  2H049BC01 ,  2H049BC03 ,  2H049BC09 ,  2H049BC22 ,  4F071AA09 ,  4F071AF29 ,  4F071BA02 ,  4F071BB02 ,  4F071BB07 ,  4F071BC03 ,  4F071BC10 ,  4F210AA01 ,  4F210AB14 ,  4F210AC05 ,  4F210AG01 ,  4F210AH73 ,  4F210AR06 ,  4F210AR15 ,  4F210AR20 ,  4F210QA02 ,  4F210QA03 ,  4F210QC05 ,  4F210QD01 ,  4F210QD02 ,  4F210QD13 ,  4F210QD19 ,  4F210QD25
引用特許:
出願人引用 (4件)
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