特許
J-GLOBAL ID:200903069208376387

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-234582
公開番号(公開出願番号):特開平11-070263
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置の可変表示動作回数を表示する回数表示手段を有効利用してより一層遊技者の興趣を向上させる。【解決手段】 可変表示装置の可変表示領域の一部に可変表示装置の可変表示動作回数を表示するとともに、大当りが発生することが事前決定された場合には(S110によりYESの判断がなされた場合)には、回数表示を消去するようにし、それにより大当りが発生することを遊技者に予告表示できるようにした。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を含み、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、予め定められた可変表示条件の成立を検出する可変表示条件検出手段と、該可変表示条件検出手段が可変表示条件の成立を検出した場合に前記特定遊技状態を発生させるか否かを決定する特定遊技状態決定手段と、前記可変表示条件検出手段が前記可変表示条件の成立を検出した場合に前記可変表示装置を可変表示動作させた後、前記特定遊技状態決定手段の決定内容に従った表示結果となるように前記可変表示装置を制御する可変表示制御手段と、前記可変表示装置の可変表示動作回数を表示する回数表示手段と、前記特定遊技状態決定手段が前記特定遊技状態を発生させる当り決定をした場合に所定の時期に前記回数表示手段に前記特定遊技状態が発生する旨の予告表示を行なわせる予告表示制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 320

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