特許
J-GLOBAL ID:200903069208981930
半導体集積回路装置および表示システム並びに表示データの処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323200
公開番号(公開出願番号):特開2003-131622
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置を備えたシステムにおいて、比較的小さな回路規模でデータを圧縮したのと同様な効果が得られ、これによって液晶パネルの表示駆動のための表示データ読出し動作によってプロセッサの動作が阻害されてスループットが低下するのを回避することができるようにする。【解決手段】 液晶表示制御装置(220)とプロセッサ(210)の両方からアクセス可能なメモリに液晶表示装置(100)に表示すべきデータを記憶しておく表示システムにおいて、メモリに記憶されている画像データをブロックに分け、該ブロックごとに例えば画素単位で画像データが連続しているか判定しその繰返し数を計数してその繰返し数と繰返しの先頭の位置を示す繰返し情報を記憶して、表示のためにメモリから画像データを読み出す際には上記繰返し情報を読み出して繰返しに係る画像データの読出し動作を省略するようにした。
請求項(抜粋):
液晶表示制御回路とプロセッサとが1つの半導体基板上に形成された半導体集積回路装置であって、外部のメモリから表示データを読み出すためのアドレス信号を生成する読出し制御手段と、上記メモリから読み出されたデータの繰返し数を計数する繰返し計数手段と、繰返しの先頭のデータ位置を検出する繰返し先頭位置検出手段と、上記繰返し数と先頭位置情報を上記メモリに記憶する繰返し情報格納手段と、上記メモリから繰返し数と先頭位置情報を読み出す繰返し情報読出し手段と、上記メモリから読み出された前記情報に基づいて繰返しのある表示データを保持し上記繰返し数だけ当該表示データを繰返し出力するデータ繰返し制御手段とを備えたことを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (7件):
G09G 3/36
, G06F 3/153 336
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 631
, G09G 3/20 632
, G09G 3/20 680
FI (7件):
G09G 3/36
, G06F 3/153 336 B
, G09G 3/20 611 F
, G09G 3/20 621 M
, G09G 3/20 631 B
, G09G 3/20 632 Z
, G09G 3/20 680 G
Fターム (30件):
5B069BA04
, 5B069BB00
, 5B069BC00
, 5B069LA12
, 5C006AA01
, 5C006AF02
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF05
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006AF71
, 5C006BB11
, 5C006BC16
, 5C006BC20
, 5C006BF02
, 5C006BF14
, 5C006BF15
, 5C006BF22
, 5C006EB06
, 5C006FA41
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD22
, 5C080DD27
, 5C080DD28
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
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