特許
J-GLOBAL ID:200903069212461038
仮想現実感提示装置及び仮想現実感提示方法、並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
別役 重尚
, 村松 聡
, 後藤 夏紀
, 池田 浩
, 二宮 浩康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-159855
公開番号(公開出願番号):特開2006-338163
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】CGデータの精度や干渉判定の精度を下げることなく干渉が検知された直後のシステム応答を改善し、観察者に対して自然な仮想現実感を提示することができる仮想現実感提示装置及び仮想現実感提示方法、並びにプログラムを提供する。【解決手段】仮想現実感提示装置100は、1フレーム分のCGシーンをレンダリングする位置姿勢を決定した後、CGオブジェクトは本処理の直前に干渉状態であり、且つ現時刻と干渉状態であると判断された際にセットされた干渉時刻128の差分の値は干渉検知スキップ時間124を超えていないときは、上記CGオブジェクトの間で現在干渉が生じているか否かを判別することなく、上記決定された位置姿勢に基づき1フレーム分のCGシーンをCG映像生成手段121により生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
3次元的にモデリングされたCGオブジェクトによって生成された映像を表示し、観察者の視線位置の変化に応じた映像を表示する仮想現実感提示装置において、
前記CGオブジェクト間の干渉を検知する干渉検知手段と、
前記干渉検知手段による干渉の検知から検知抑止時間内の前記干渉の検知を抑止する干渉検知抑止手段とを備えることを特徴とする仮想現実感提示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5B050BA09
, 5B050BA13
, 5B050EA24
, 5B050EA29
, 5B050FA02
引用特許:
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