特許
J-GLOBAL ID:200903069216682152
エレベータの運行状況確認装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-268892
公開番号(公開出願番号):特開平8-127477
出願日: 1994年11月01日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、ホール呼びの割当て変更動作を確実に捕らえることができるエレベータの運行状況確認装置を提供することにある。【構成】 エレベータ制御装置1、2から出力される信号に応じてエレベータの運行状況を記録する運行状況記録装置10、20と、運行状況記録装置10、20に記録された運行状況を運行線図として表示可能な表示装置5とを備えたものにおいて、運行状況記録装置10、20の記録に基づいてホール呼びの割当て変更を生じたことを検出する検出手段14、24と検出手段14、24でホール呼びの割当て変更を生じたことが検出されたとき、その検出時点の前後の所定時間に係る上記運行状況を上記運行状況記録装置10、20の記録から特定データとして選択する選択手段15、25と、この選択手段で選択された特定データに対応する運行線図を上記表示装置5に表示させる出力手段16、26とを備えた。
請求項(抜粋):
エレベータ制御装置から出力される信号に応じてエレベータの運行状況を記録する運行状況記録装置と、この運行状況記録装置に記録された運行状況を運行線図として表示可能な表示装置とを備えたエレベータの運行状況確認装置において、上記運行状況記録装置の記録に基づいてホール呼びの割当て変更を生じたことを検出する検出手段と、この検出手段でホール呼びの割当て変更を生じたことが検出されたとき、その検出時点の前後の所定時間に係る上記運行状況を、上記運行状況記録装置の記録から特定データとして選択する選択手段と、この選択手段で選択された特定データに対応する運行線図を、上記表示装置に表示させる出力手段とを備えたことを特徴とするエレベータの運行状況確認装置。
IPC (2件):
前のページに戻る