特許
J-GLOBAL ID:200903069217598015
ダクト部材およびダクト先端部材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203519
公開番号(公開出願番号):特開2000-035246
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】本発明は、通気、給排気、換気、あるいは排湿等に用いられるダクトを構成するダクト部材およびダクト先端部材に関し、施工が簡単で、且つ低コスト化を実現できるダクト部材およびダクト先端部材を提供することを目的とする。【解決手段】ダクト先端部材20が接続される開口端部を有する円筒状部材2と、円筒状部材2の壁面のほぼ円周方向に一部形成され、ダクト先端部材20が開口端部に接続されると、ダクト先端部材20に設けられた突起34が当接する段差部4、6とを備え、ダクト先端部材20を開口端部から引き抜く際に、円筒状部材2に対してダクト先端部材20を相対的に円周方向に段差部4、6に沿って回転させ、円周方向で段差部4、6が形成されていない非段差部10、12に突起34を位置させてダクト先端部材20を引き抜けるようにダクト部材1が構成されている。
請求項(抜粋):
被接続部材が接続される開口端部を有する円筒状部材と、前記円筒状部材の壁面のほぼ円周方向に一部形成され、前記被接続部材が前記開口端部に接続されると、前記被接続部材に設けられた突起が当接する段差部とを備え、前記被接続部材を前記開口端部から引き抜く際に、前記円筒状部材に対して前記被接続部材を相対的に前記円周方向に前記段差部に沿って回転させ、前記円周方向で前記段差部が形成されていない領域に前記突起を位置させて前記被接続部材を引き抜けるようにしたことを特徴とするダクト部材。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F 13/02 A
, F24F 7/04 B
Fターム (10件):
3L058BA02
, 3L058BB03
, 3L058BB04
, 3L058BC02
, 3L058BC05
, 3L080AA09
, 3L080AB02
, 3L080AC01
, 3L080AC03
, 3L080AD01
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