特許
J-GLOBAL ID:200903069221902683

電子放出装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-007014
公開番号(公開出願番号):特開平11-204023
出願日: 1998年01月16日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 電子放出装置から発生した電子がアノード電極に到達する効率を向上させることができる電子放出装置の駆動方法を提供する。【解決手段】 本発明に係る電子放出装置の駆動方法は、少なくとも、基板上に形成された第1のゲート電極と、上記第1のゲート電極上に第1の絶縁層を介して形成されたカソード電極と、上記カソード電極上に第2の絶縁層を介して形成された第2のゲート電極とを備える電子放出装置を駆動させるに際して、上記第1のゲート電極に印加する電圧をV1とし、上記カソード電極に印加する電圧をVcとし、上記第2のゲート電極に印加する電圧をV2としたときに、V2>V1>Vcなる関係を有することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
少なくとも、基板上に形成された第1のゲート電極と、上記第1のゲート電極上に第1の絶縁層を介して形成されたカソード電極と、上記カソード電極上に第2の絶縁層を介して形成された第2のゲート電極とを備える電子放出装置を駆動させるに際して、上記第1のゲート電極に印加する電圧をV1とし、上記カソード電極に印加する電圧をVcとし、上記第2のゲート電極に印加する電圧をV2としたときに、V2>V1>Vcなる関係を有することを特徴とする電子放出装置の駆動方法。
IPC (3件):
H01J 1/30 ,  G09G 3/22 ,  H01J 31/12
FI (3件):
H01J 1/30 F ,  G09G 3/22 G ,  H01J 31/12 C

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