特許
J-GLOBAL ID:200903069224204820
管路補修方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221641
公開番号(公開出願番号):特開2003-035393
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 鍔付ライナーを用いて取付管を補修する際に、鍔部材を取付管接続部分に押圧させ確実に密着させることができるようにする。【解決手段】 本管1に接続された取付管6を、本管1の取付管接続部分3に取付けられる鍔部材5と取付管6内部に取付けられるライニング材7とを有する鍔付ライナー4を用いて補修する管路補修方法であって、管内作業用ロボット10のヘッド部11に片持状態で取付けられた押圧治具12に鍔付ライナー4の鍔部材5をセットし、管内作業用ロボット10を本管1の取付管接続部分3に配置し、管内作業用ロボット10のヘッド部11および押圧治具12を動かして鍔部材5を取付管接続部分3に対して位置決めし、押圧治具12と本管1底部との間に取付けられた押圧手段21を用いて、押圧手段21と本管1底部とを接触させ、鍔部材5を取付管接続部分3に押圧させ確実に密着させるようにしている。
請求項(抜粋):
本管に接続された取付管を、本管の取付管接続部分に取付けられる鍔部材と取付管内部に取付けられるライニング材とを有する鍔付ライナーを用いて補修する管路補修方法において、管内作業用ロボットのヘッド部に片持状態で取付けられた押圧治具に鍔付ライナーの鍔部材をセットし、管内作業用ロボットを本管の取付管接続部分に配置し、管内作業用ロボットのヘッド部および押圧治具を動かして鍔部材を取付管接続部分に対して位置決めし、押圧治具と本管底部との間に取付けられた押圧手段を用いて、押圧手段と本管底部とを接触させ、鍔部材を取付管接続部分に押圧させ確実に密着させることを特徴とする管路補修方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2D063BA35
, 2D063EA06
, 3H025EA01
, 3H025EB23
, 3H025EC11
, 3H025ED02
, 3H025EE05
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