特許
J-GLOBAL ID:200903069225616286
車両エンジンシステム添加剤ディスペンサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-583777
公開番号(公開出願番号):特表2002-530249
出願日: 1999年11月23日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】本発明は燃料添加剤用のディスペンサ装置を提供する。このディスペンサ装置は2つのサブシステムを備えており、1つは車両に配置され、他方は燃料ポンプに配置される。本発明のディスペンサ装置は液体燃料添加剤を車両に燃料ポンプで給油中に車両の燃料添加剤貯蔵容器内へ分与する。本発明によれば、燃料添加剤は尿素、水及び一価または多価アルコールの水溶液である。また、ガソリン性能エンハンサを本発明のディスペンサ装置内で燃料添加剤として使用することが可能である。
請求項(抜粋):
燃料添加剤のディスペンサ装置において、 車両に組み込まれた移動サブシステムであって、 前記燃料添加剤を貯蔵する添加剤貯蔵容器、 前記添加剤貯蔵容器と作用するように接続されたレベルセンサ、 前記レベルセンサと作用するように接続された信号送信器、及び 燃料タンクに接続された燃料フィラ管及び前記添加剤貯蔵容器に接続された燃料添加剤フィラ管を備えた2重フィラ管を備えた移動サブシステムと、 車両燃料ディスペンサ内に組み込まれた固定サブシステムであって、 ポンプ及び第1のバルブを備えた前記燃料添加剤を貯蔵する固定貯蔵容器、 第2のバルブを備えた燃料添加剤ディスペンサ口及び燃料ディスペンサ口を備えたノズル、 前記固定貯蔵容器から前記ノズルの前記燃料添加剤ディスペンサ口まで伸長した燃料添加剤ディスペンサ導管、 前記移動サブシステムの前記信号送信器から送信された信号を受信することが可能な受信装置、及び 前記受信装置に作用するように接続されたコントロールユニットを備えた固定サブシステムとを備えることを特徴とする燃料添加剤のディスペンサ装置。
IPC (5件):
B67D 5/02
, F02B 47/04
, F02D 19/08
, F02D 19/12
, F02M 25/00
FI (7件):
B67D 5/02 Z
, F02B 47/04
, F02D 19/08 D
, F02D 19/12 A
, F02M 25/00 A
, F02M 25/00 H
, F02M 25/00 P
Fターム (15件):
3E083AA02
, 3E083AA18
, 3E083AB04
, 3E083AB11
, 3E083AB16
, 3E083AB20
, 3G092AB02
, 3G092AB03
, 3G092AB06
, 3G092AB14
, 3G092AB17
, 3G092AB19
, 3G092FA17
, 3G092FA18
, 3G092FA47
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