特許
J-GLOBAL ID:200903069226757347
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156329
公開番号(公開出願番号):特開2002-346026
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】スタートレバーの誤操作による無駄な遊技を回避する。【解決手段】回胴式の遊技機1に設けられた3つのリール11,12,13はスタートレバー25の操作によって回転が開始される。1遊技に用いられるメダルは最大で3枚であるところ、1枚又は2枚しか投入されていない状況でスタートレバー25が誤って操作されることによる無駄な遊技を回避すべく、3枚のメダルが投入されている場合と1枚又は2枚しかメダルが投入されていない場合とで、リール11,12,13の回転開始の条件を変更した。
請求項(抜粋):
遊技媒体を投入する入力手段と、複数種の識別情報を可変表示する可変表示手段と、該可変表示手段の可変表示を開始させるべく操作される始動操作手段と、前記可変表示手段の可変表示を停止させるべく操作される停止操作手段とを備え、前記可変表示手段の始動から停止に至る一単位遊技のために投入し得る遊技媒体の上限数が予め定められおり、前記入力手段による当該上限数以内での遊技媒体の投入下で始動操作手段が操作されると前記可変表示手段が可変表示される遊技機において、前記入力手段による投入遊技媒体数が前記上限数に達している第1投入状態と、該上限値に達していない第2投入状態とで、前記可変表示手段の始動条件を変更したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04 516
FI (2件):
A63F 5/04 512 A
, A63F 5/04 516 E
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