特許
J-GLOBAL ID:200903069227718140
炭焼き装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧 哲郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-393977
公開番号(公開出願番号):特開2003-193062
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】炉体に内釜を取り付けて、炉体内壁と内釜の間の空隙にバーナの火を循環させ、その火力により内釜の中にある炭材を蒸し焼きにすることにより、炭材の焼きすぎを避け、適度な加熱で良質な炭を作成することを目的とする。【解決手段】横置き筒型炉体1の一端を開放してこれに開閉自在な扉3を取り付け、炉体の他端は閉鎖してこれに炉体用煙突5を接続し、前記炉体の内壁面には空隙を形成して内釜8を取り付け、該内釜の一端は開放して炭材を収容し、これに嵌着自在な蓋10を取り付けると共に、内釜の他端は閉鎖して、これに内釜用煙突12を接続して炉体外に煙を排出し、しかして、前記扉に開口した焚き口14にバーナBの火炎放射口をのぞませて内釜内の炭材を炭化する。上面が開閉自在な炭材容器15を通気板により形成し、この炭材容器に炭材を収容して前記内釜内に出し入れ自在に設置する。
請求項(抜粋):
横置き筒型炉体の一端を開放してこれに開閉自在な扉を取り付けると共に、炉体の他端は閉鎖してこれに炉体用煙突を接続し、前記炉体の内壁面には空隙を形成して内釜を取り付け、該内釜の一端は開放して炭材を収容し、これに嵌着自在な蓋を取り付けると共に、内釜の他端は閉鎖して、これに内釜用煙突を接続して炉体外に煙を排出し、しかして、前記扉に開口した焚き口にバーナの火炎放射口をのぞませて、内釜内の炭材を炭化することを特徴とする炭焼き装置。
IPC (4件):
C10B 53/02
, C10B 47/02
, F27B 14/04
, F27D 7/06
FI (4件):
C10B 53/02
, C10B 47/02
, F27B 14/04
, F27D 7/06 B
Fターム (14件):
4H012JA01
, 4H012JA12
, 4K046AA04
, 4K046BA08
, 4K046CA06
, 4K046CD06
, 4K063AA06
, 4K063AA13
, 4K063AA15
, 4K063BA09
, 4K063CA02
, 4K063CA03
, 4K063CA06
, 4K063DA22
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