特許
J-GLOBAL ID:200903069229909210

パイプの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-267309
公開番号(公開出願番号):特開平10-115218
出願日: 1996年10月08日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 パイプを仕切る仕切り板の接続側端部の間の空隙をなくし、パイプ内に形成される通路間の遮断性を向上する。【解決手段】 第一の仕切り板30により仕切られた複数の通路32、34を有する第一のパイプ10と、第二の仕切り板36により仕切られた複数の通路3840を有する第二のパイプ16とを互いに接続するパイプの接続構造において、前記第一および第二の仕切り板のうち一方の仕切り板の接続側端部42を折り曲げ、該折曲げ部分44を他方の仕切り板の接続側端部46に接触させ、折曲げ部分44の弾力により第一の仕切り板の接続側端部と第二の仕切り板の接続側端部とを互いに密着した。
請求項(抜粋):
第一の仕切り板により仕切られた複数の通路を有する第一のパイプと、第二の仕切り板により仕切られた複数の通路を有する第二のパイプとを互いに接続するパイプの接続構造において、前記第一および第二の仕切り板のうち一方の仕切り板の接続側端部を折り曲げ、該折曲げ部分を他方の仕切り板の接続側端部に接触させ、折曲げ部分の弾力により第一の仕切り板の接続側端部と第二の仕切り板の接続側端部とを互いに密着したことを特徴とするパイプの接続構造。
IPC (2件):
F01N 7/08 ,  F16B 7/04 302
FI (2件):
F01N 7/08 E ,  F16B 7/04 302 A

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