特許
J-GLOBAL ID:200903069230893719

ガラス繊維回巻体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-152470
公開番号(公開出願番号):特開平8-324881
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、AJLによってガラスヤーンを製織するに際し、パーン内層部に位置するガラスヤーンであっても、安定して飛走させることが可能なガラス繊維回巻体を提供することである。【構成】 巻径6.8インチ(最外層)の部分の撚数が0.7(回/インチ)で、巻径3.2インチ(最内層)の部分の撚数が0.6(回/インチ)となるように直線的に撚数が変化するようにしてガラスヤーン(ECG 75-1/0)をボビンに巻き取ったガラス繊維回巻体を作製し、これを試料No.1とした。
請求項(抜粋):
ガラスヤーンがボビンに巻き取られてなるガラス繊維回巻体において、巻径の異なる2点をとった時、小さな巻径部に位置するガラスヤーンの撚数が、大きな巻径部に位置するガラスヤーンの撚数よりも小さくなる点が存在することを特徴とするガラス繊維回巻体。
IPC (4件):
B65H 54/02 ,  B65H 55/04 ,  C03B 37/12 ,  D01H 7/02
FI (4件):
B65H 54/02 C ,  B65H 55/04 ,  C03B 37/12 Z ,  D01H 7/02 Z

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