特許
J-GLOBAL ID:200903069238672878

課金システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長石 富夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189322
公開番号(公開出願番号):特開2005-024817
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】複写機などの機器の使用料金の徴収が容易で、ユーザー毎に多様なサービスが可能な課金システムを提供する。【解決手段】機器11〜14はカードリーダ16で専用カード15からユーザー識別情報を読み取ることによってユーザーを認識し、そのユーザーからジョブの実行依頼を受けると、当該ジョブの実行にかかる使用料金を算出するためのジョブ情報(たとえば、コピーの場合は原稿枚数や記録紙サイズ、コピー枚数など)とユーザー識別情報とを含む判定要求を管理サーバ100に送信し、そのユーザーが前払いしている使用料金の残高で今回のジョブが実行可能か否かを管理サーバ100に問い合わせ、支払い可能な場合にジョブを実行する。管理サーバはユーザー別に料金表を持っている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1または2以上の機器と、ネットワークを介して前記機器が接続された管理サーバとを有する課金システムであって、 前記機器は、 当該機器のユーザーを認識するユーザー認識手段と、 前記ユーザー認識手段が認識したユーザーからジョブの実行依頼を受け付けるジョブ受付手段と、 前記ジョブ受付手段が受け付けたジョブの実行にかかる使用料金の特定に必要なジョブの詳細内容を表したジョブ情報と前記ユーザー認識手段が認識したユーザーを表すユーザー識別情報とを含む判定要求を前記管理サーバに送信する判定要求送信手段と、 前記管理サーバから前記判定要求に対する判定結果を受信する判定結果受信手段と、 前記管理サーバから受信した判定結果が前記ジョブの実行にかかる使用料金の支払い可能を示す場合に前記ジョブを実行するジョブ実行手段とを有し、 前記管理サーバは、 前払いされている使用料金の残高をユーザー別に管理する残高管理手段と、 前記機器から前記判定要求を受信する判定要求受信手段と、 前記機器から受信した判定要求に含まれるジョブ情報に基づいてジョブの実行にかかる使用料金を導出する使用料金導出手段と、 前記使用料金導出手段が導出した使用料金を前記判定要求に含まれるユーザー識別情報に対応するユーザーの残高で支払い可能かを判定する支払能力判定手段と、 前記支払能力判定手段の判定結果を前記判定要求の送信元に送信する判定結果送信手段とを有する ことを特徴とする課金システム。
IPC (6件):
G03G21/02 ,  B41J29/38 ,  G03G21/00 ,  G06F3/12 ,  G06F17/60 ,  H04N1/00
FI (6件):
G03G21/00 392 ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 396 ,  G06F3/12 K ,  G06F17/60 332 ,  H04N1/00 106C
Fターム (39件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061AS02 ,  2C061HK07 ,  2C061HK15 ,  2C061HN05 ,  2C061HN23 ,  2C061HP04 ,  2C061HQ12 ,  2C061HQ20 ,  2C061HV01 ,  2C061HV32 ,  2C061HX10 ,  2H027DA45 ,  2H027EJ02 ,  2H027EJ06 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027GB07 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA01 ,  5B021EE00 ,  5B021NN00 ,  5B021NN18 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AC43 ,  5C062AC55 ,  5C062AF00 ,  5C062AF08 ,  5C062BA04

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