特許
J-GLOBAL ID:200903069241877030

ドアストッパー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-239593
公開番号(公開出願番号):特開2002-054338
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 開き戸を開放させるだけで自然に係止され、しかも、極めて簡単な構造で、開放状態を確実に保持することができるドアストッパーを提供する。【解決手段】 開き戸2に取付けられた戸当り部材3を係止し、開き戸2を開放状態に保持するドアストッパー1であって、壁面に固定された支持部材9と、支持部材9に軸支され、係止位置と解除位置との間で回動可能な回動部材10と、係止位置における回動部材10の反転を禁止する規制部材11とを備える。また、回動部材10は、係止位置のとき戸当り部材3の下端より高くなり、解除位置のとき戸当り部材3の下端より低くなる突起部18と、重みにより回動部材10を係止位置側に付勢するウェイト部19とを有する。
請求項(抜粋):
開き戸または壁面のいずれか一方に取付けられた戸当り部材を係止し、前記開き戸を開放状態に保持するドアストッパーであって、前記開き戸または前記壁面の他方に固定された支持部材と、該支持部材に軸支され、係止位置と解除位置との間で回動可能な回動部材と、該回動部材の周面に形成され、前記回動部材が係止位置のとき前記戸当り部材の下端より高くなり、前記回動部材が解除位置のとき前記戸当り部材の下端より低くなる突起部と、重みにより前記回動部材を係止位置側に付勢するウェイト部と、前記係止位置における前記回動部材の反転を禁止する規制部材とを具備することを特徴とするドアストッパー。
IPC (2件):
E05C 17/50 ,  E05C 19/06
FI (2件):
E05C 17/50 ,  E05C 19/06 Z

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