特許
J-GLOBAL ID:200903069243436490

航空機構造に使用される継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-546567
公開番号(公開出願番号):特表2009-519861
出願日: 2006年11月28日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
航空機構造、例えば翼(10)に使用される継手は、カバー表皮(200)は、内面、外面及び末端部(205)を有し、該末端部(205)は外向面を有し、継目板(100)は、表皮との接続のための第1部位(100b)を有し、前記第1部位(100b)は、内面、外面及び末端を有する。継目板(100)の第1部位(100b)が、表皮(200)の外面と継目板(100)の第1部位(100b)の外面との間で形成された接合部で表皮(200)の末端部(205)に接続される。表皮(200)の末端部(205)の外向面は、継目板(100)の第1部位(100b)の内面の形状を補完する形状である。前記接合部において、表皮(200)の外面と継目板(100)の第1部位(100b)の外面とが略連続した外面を形成するように、継目板(100)の第1部位(100b)が末端に向ってテーパ状に形成される。
請求項(抜粋):
航空機構造に使用される継手であって、 (i)カバー表皮は、内面、外面及び末端部を有し、該末端部は外向面を有し、 (ii)継目板は、表皮との接続のための第1部位を有し、前記第1部位は、内面、外面及び末端を有し、 継目板の第1部位が、表皮の外面と継目板の第1部位の外面との間で形成された接合部で表皮の末端部に接続され、 表皮の末端部の外向面は、継目板の第1部位の内面の形状を補完する形状であり、 前記接合部において、表皮の外面と継目板の第1部位の外面とが略連続した外面を形成するように、継目板の第1部位が末端に向ってテーパ状に形成されること、 を含むことを特徴とする航空機構造に使用される継手。
IPC (1件):
B64C 3/28
FI (1件):
B64C3/28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-240494
  • 特開昭63-240494

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