特許
J-GLOBAL ID:200903069245153339
オリゴヌクレオチドセット及びその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
中村 敦子
, 日野 京子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-266508
公開番号(公開出願番号):特開2008-079576
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】2種以上の下痢症起因ウイルスを迅速に且つ網羅的に検出するのに適したオリゴヌクレオチドセットを提供する。【解決手段】アデノウイルスのヘキソン遺伝子、エンテロウイルスの5’非翻訳領域、単純ヘルペスウイルスI型のDNAポリメラーゼ遺伝子、単純ヘルペスウイルスII型の糖タンパク遺伝子、A群ロタウイルスのVP4遺伝子、C群ロタウイルスのVP4遺伝子、アストロウイルスのプロテアーゼ遺伝子、A型肝炎ウイルスの5’非翻訳領域、コロナウイルスのサーフェイスグリコプロテイン遺伝子及びアイチウイルスのVP1遺伝子から選択される2種類以上の領域をそれぞれコードするポリヌクレオチド又はその一部とハイブリダイズするオリゴヌクレオチドを含むオリゴヌクレオチドセットを用いることにより、2種以上の下痢症起因ウイルスを迅速に且つ網羅的に検出する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下痢症起因ウイルスを検出するためのオリゴヌクレオチドセットであって、
アデノウイルスのヘキソン遺伝子、エンテロウイルスの5’非翻訳領域、単純ヘルペスウイルスI型のDNAポリメラーゼ遺伝子、単純ヘルペスウイルスII型の糖タンパク遺伝子、A群ロタウイルスのVP4遺伝子、C群ロタウイルスのVP4遺伝子、アストロウイルスのプロテアーゼ遺伝子、A型肝炎ウイルスの5’非翻訳領域、コロナウイルスのサーフェイスグリコプロテイン遺伝子及びアイチウイルスのVP1遺伝子から選択される2種類以上の領域をそれぞれコードするポリヌクレオチド又はその一部とハイブリダイズするオリゴヌクレオチドを含む、オリゴヌクレオチドセット。
IPC (4件):
C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/569
FI (5件):
C12N15/00 A
, C12Q1/68 A
, C12N15/00 F
, G01N33/53 M
, G01N33/569 L
Fターム (22件):
4B024AA14
, 4B024BA32
, 4B024BA33
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ10
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
引用特許:
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