特許
J-GLOBAL ID:200903069250559106
制御プログラム自動生成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039750
公開番号(公開出願番号):特開2000-242480
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】枝分かれする複雑な接続関係の制御ブロック図に対しても演算式を決定でき、また、その演算式は演算回数が少なくなるように決定され、ラダー表記記述に適した制御プログラムを生成することにある。【解決手段】分断した各部分と各部分の接続関係の組み合わせにて、元の制御ブロック図の接続関係を再構築する。但し、求めた各部分の組み合わせにおいて、組み合わせ上に各部分が重複する場合にその部分を共通な部分として各部分の組み合わせを簡略化する。最後に、各部分の演算式と各部分の組み合わせを利用して制御ブロック図における演算式の算出を行う。
請求項(抜粋):
ラダー表記用の論理素子と前記論理素子間の接続関係よりなる図示情報から、前記論理素子の位置と接続関係を取り出す描画情報抽出部と、取り出した前記論理素子の位置と接続関係を元に前記論理素子の第1の演算式を決定する演算式決定部と、前記第1の演算式に従ってマイクロコンピュータ上で動作可能な制御プログラムを生成するプログラム生成部を具備し、前記図示情報から前記制御プログラムを生成する制御プログラム自動生成装置において、前記演算式決定部は分岐又は合流と複数の前記論理素子からなる論理群に対して、前記論理群をその分岐点又は合流点での接続関係を分断し、前記分断点と分断点の間に挟まれた前記論理素子について第2の演算式を決定し、前記分断点にて前記論理群の接続関係を再構築し、再構築した前記論理群の接続関係と第2の演算式から前記第1の演算式を算出する機能を有することを特徴とする制御プログラム自動生成装置。
IPC (3件):
G06F 9/06 530
, G05B 15/02
, G05B 19/05
FI (4件):
G06F 9/06 530 P
, G05B 15/02 P
, G05B 19/05 B
, G05B 19/05 G
Fターム (25件):
5B076DD04
, 5B076DF10
, 5H215AA01
, 5H215BB10
, 5H215CC05
, 5H215CC09
, 5H215CX02
, 5H215GG04
, 5H215GG09
, 5H220AA01
, 5H220BB12
, 5H220CC05
, 5H220CC09
, 5H220CX02
, 5H220DD04
, 5H220EE08
, 5H220JJ12
, 5H220JJ13
, 5H220JJ16
, 5H220JJ26
, 9A001BB02
, 9A001DD04
, 9A001GG01
, 9A001JJ50
, 9A001KK32
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