特許
J-GLOBAL ID:200903069250914313
抄紙機ワイヤーの結束又は収納方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河澄 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217259
公開番号(公開出願番号):特開2002-096948
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 抄紙機で用いるエンドレスワイヤーは、従来方法では、3本のポールでワイヤーを結束していたので、ワイヤー交換にあたって、ストリンガーを必要としていた。【解決手段】 床面にワイヤーを展開し、ワイヤー中央部のループ内にポール1本を挿入し、ポールのまわりにループを形成する。次ぎに、左右両端から中央部に向けてワイヤーを巻き取り、最後に、左右両端から巻き取られた巻き取りと前記ポールの回りに形成したループとを一体とし、結束又はそのまま木箱に収納する。【効果】 本発明の収納方法を採用すれば、ワイヤーを吊り上げながら左右に展開し、直接台車にポールを装填することができる。また、従来収納に使われていたスペーサーやクッションも不要となるため、資源の節減に大きな効果がある。
請求項(抜粋):
抄紙機のワイヤーパートで用いるエンドレスのワイヤーを収納する方法であって、平坦な床面にワイヤーを展開し、ワイヤー中央部のループ内にポール一本をを挿入してポールのまわりにループを形成し、ワイヤーの左右両端から中央部に向けてワイヤーを巻き取り、左右両端から巻き取られた巻き取りと、前記ポールの回りに形成したループとを一体にして結束又収納することを特徴とするワイヤーの結束又は収納方法。
Fターム (3件):
3F055AA15
, 3F055BA25
, 3F055BA27
引用特許:
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