特許
J-GLOBAL ID:200903069254331010

包装用箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-240025
公開番号(公開出願番号):特開平8-104318
出願日: 1994年10月04日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 側板4の上辺に内側に折り返される内側板6を有し、側板4と内側板6との間に、端板5の両側辺に連設した折り込み片8を折り込むようにした包装用箱において、内側板6と折り込み片8とを貼り合わせることなく、内側板6が側板4に対して内側に開かないようにする。【構成】 内側板6に対して直交する方向の仕切壁11を、底板3を切り起こして形成し、この仕切壁11の両側下端に、内側板6の下辺に連設した押え片7の先端辺を当接させるようにする。
請求項(抜粋):
矩形の底板の4辺に対向する側板と対向する端板を連設し、側板の上辺に、内面側に折り返される内側板を連設し、端板の両側辺に、側板と内側板との間に折り込む折り込み片を連設し、内側板の下辺に、底板の上面に重ね合わされる押え片を連設し、内側板に対して直交する方向の仕切壁を、底板を切り起こして形成し、かつこの仕切壁の両側下端に押え片の先端辺を当接させることを特徴とする包装用箱。

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