特許

J-GLOBAL ID：200903069254729529

カラー画像形成装置

発明者： 斎藤 誠
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 西山 恵三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-374270
公開番号（公開出願番号）：特開2003-173065
出願日： 2001年12月07日
公開日（公表日）： 2003年06月20日
要約：

【要約】【課題】 画像を形成するための現像装置として、回転現像器と独立固定現像器を持つカラー画像形成装置において、作像動作時、回転現像器が回転交換時間に対して画像の間隔が通過する時間が短い場合に、作像生産性を損なうことなく高速な画像形成を行う。【解決手段】 回転現像器内に収容された現像器の回転交換を行う際に、作像動作をスキップすることなく、独立固定現像器による作像動作を行う。

請求項（抜粋）：

像担持体と、露光手段と、該像担持体上の各色成分の静電潜像を現像材により顕像化する現像手段と、該像担持体上の像を転写部位にて順次記録材へ多重転写する転写手段と、前記転写部位に転写材を搬送する転写体とを有する画像形成装置において、前記現像手段は像担持体に対して回転可能に支持された複数の色成分に対応する現像器を収納できるロータリー現像器と、一つ以上の色成分を収納できる固定現像器から構成されることを特徴とし、該現像手段により画像形成動作を行う際に、前記ロータリー現像器によるトナー像形成動作終了後、固定現像器によって転写体上への画像形成動作を行い、一方で同時にロータリー現像器に収納された現像手段の回転交換を行うことを特徴とし、以降所望のカラー画像が得られるまで、上記の画像形成動作のシークエンスを繰り返すことを特徴とするカラー画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/01 113 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/16

FI (4件)：

G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/08 503 Z ,  G03G 15/16

Fターム (42件)：

2H030AA06 ,  2H030AA07 ,  2H030AD05 ,  2H030AD17 ,  2H030BB23 ,  2H030BB24 ,  2H030BB28 ,  2H030BB33 ,  2H030BB42 ,  2H030BB44 ,  2H030BB46 ,  2H030BB53 ,  2H030BB63 ,  2H077BA04 ,  2H077BA07 ,  2H077BA10 ,  2H077DA05 ,  2H077DB25 ,  2H077GA13 ,  2H200FA17 ,  2H200FA20 ,  2H200GA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GA50 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JB02 ,  2H200JB39 ,  2H200JB49 ,  2H200JC04 ,  2H200JC09 ,  2H200JC19 ,  2H200LA12 ,  2H200LA19 ,  2H200LA40 ,  2H200PA11 ,  2H200PA26