特許
J-GLOBAL ID:200903069255036306
変倍光学系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-068644
公開番号(公開出願番号):特開2006-251437
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】コンパクト性、変倍比および光学性能という点においても、従来と同程度以上の良好性を確保しつつ、より簡易な構成でより廉価とされた、監視用カメラに好適な、負正2群構成の変倍光学系とする。【解決手段】物体側より順に、負の第1群G1と、絞り3と、正の第2群G2とが配列されてなる。第1群G1は、物体側より、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズよりなる負の第1レンズL1、両凹レンズよりなる第2レンズL2および物体側に凸面を向けた正の第3レンズL3の3枚の単レンズよりなる。第2群G2は、物体側より、非球面を有する正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および両凸レンズよりなる第6レンズL6の、3枚の単レンズよりなる。また、この変倍光学系は所定の条件式(1)〜(4)を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、絞りと、正の屈折力を有する第2レンズ群とが配列され、
変倍を行う際には、前記第2レンズ群を移動させることにより変倍が行われるように、かつ前記第1レンズ群を移動させることによりこの変倍操作に伴う像面の移動を補正するように構成されてなり、
前記第1レンズ群および前記第2レンズ群は、いずれも3枚のレンズにより構成され、
前記第2レンズ群の、最も物体側に、少なくとも1つの非球面が設けられた正の屈折力を有する第2-1レンズが配されていることを特徴とする変倍光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA12
, 2H087PA06
, 2H087PA17
, 2H087PB06
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA07
, 2H087SA09
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SB04
, 2H087SB14
引用特許:
出願人引用 (2件)
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広角ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-091804
出願人:富士写真光機株式会社
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特願2004-279168号明細書
審査官引用 (3件)
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ズームレンズ及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-363664
出願人:ミノルタ株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090994
出願人:ミノルタ株式会社
-
可変焦点距離レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-125663
出願人:コニカ株式会社
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