特許
J-GLOBAL ID:200903069255137307

投影器用の投光システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市東 禮次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-124952
公開番号(公開出願番号):特開平11-327046
出願日: 1998年05月07日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】伝達熱が少なく旦つ光量が大きい投影器用の投光システムの提供。【解決手段】被投影画像3を高明度で投影する大光量光源部11と、該光源部11の光のうち熱線を可視光に比し該光源部11から離れた位置に集光する集光レンズ系12とを断熱性ハウジング13に収納して光源装置10とする。光源装置10の可視光集光位置に光ファイバ7の集光端を取付け、該光ファイバ7の発光端を投影器1の投影光路2の始端部位に取付け、投影光路2と交差させて保持した被投影画像3を高明度で投影する。複数の光源装置10を設け、各光源装置10に取付けた複数の個別光ファイバと投影器1に取付けた集約光ファイバとを光カップリング手段で接続した構成とすることができる。
請求項(抜粋):
投影光路と交差させて被投影画像を保持する投影器に対する投光システムにおいて、前記被投影画像を高明度で投影する大光量光源部と該光源部の光のうち熱線を可視光に比し該光源部から離れた位置に集光する集光レンズ系とを断熱性ハウジングに収納した光源装置、及び前記光源装置の可視光集光位置に取付けた集光端と前記投影器の投影光路の始端部位に取付けた発光端とを有する光ファイバを備えてなる投影器用の投光システム。
IPC (5件):
G03B 21/14 ,  F21S 1/00 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/16
FI (5件):
G03B 21/14 A ,  F21S 1/00 F ,  F21V 8/00 B ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/16

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